Call プロパティ
- Python SDK の class: CallSchema
- TypeScript SDK の Interface: CallSchema
| Property | Type | Description |
|---|---|---|
id | string (uuid) | Call の一意な識別子 |
project_id | string (optional) | 関連付けられているプロジェクトの識別子 |
op_name | string | オペレーション名 (参照を指す場合があります) |
display_name | string (optional) | Call のユーザー向けのわかりやすい表示名 |
trace_id | string (uuid) | この Call が属する trace の識別子 |
parent_id | string (uuid) | 親 Call の識別子 |
started_at | datetime | Call が開始された時刻のタイムスタンプ |
attributes | Dict[str, Any] | Call に関するユーザー定義メタデータ (実行中は読み取り専用) |
inputs | Dict[str, Any] | Call の入力パラメーター |
ended_at | datetime (optional) | Call が終了した時刻のタイムスタンプ |
exception | string (optional) | Call が失敗した場合のエラーメッセージ |
output | Any (optional) | Call の実行結果 |
summary | Optional[SummaryMap] | 実行後のサマリー情報。実行中にこれを変更して、カスタム メトリクスを記録できます。 |
wb_user_id | Optional[str] | 関連付けられている W&B ユーザー ID |
wb_run_id | Optional[str] | 関連付けられている W&B run ID |
deleted_at | datetime (optional) | 該当する場合、Call が削除された時刻のタイムスタンプ |
プロパティの詳細
CallSchema のプロパティは、関数呼び出しの追跡と管理において重要な役割を果たします。
-
id、trace_id、parent_idプロパティは、システム内で呼び出しを整理し、相互に関連付けるのに役立ちます。 -
タイミング情報 (
started_at、ended_at) はパフォーマンス分析を支援します。 -
attributesとinputsプロパティは呼び出しのコンテキストを提供します。attributesは呼び出しが開始されると固定されるため、weave.attributesを使って呼び出し前に設定してください。outputとsummaryは結果を保持します。 -
summaryプロパティには、メトリクスやその他の呼び出し後の値を保存できます。実行中にcall.summaryを変更してください。追加した値はすべて、Call の終了時に Weave の計算済みサマリーデータとマージされます。- Weave の計算済みサマリーデータ:
costs: LLM モデルの利用データとトークン単価データに基づく、その呼び出しの合計コスト。コスト計算の詳細については、コストを追跡する を参照してください。latency_ms:started_atからended_atまでに経過した時間 (ミリ秒) 。statusがRUNNINGの場合はnull。status: 実行ステータス。SUCCESS、ERROR、RUNNING、DESCENDANT_ERROR(呼び出し自体は成功したが、子孫の呼び出しがエラーになったことを意味します)。
- Weave の計算済みサマリーデータ:
-
W&B とのインテグレーションは、
wb_user_idとwb_run_idを通じて行われます。